ゆっこの生きる道

卵巣嚢腫になったことで今までの食事や生活を見直し、妊娠、出産、ただいま育児中。健康になりたいブログ

MENU

【実録】③卵巣嚢腫になった原因を考える

こんばんは!ゆっこです!

 

 

yukko-health.hatenablog.com

 

前回は手術までを書きました。

 

そのあと私が病気になった原因じゃないかと思ったことを、書きたいと思います。

 

退院後は1度診察に行っただけで、定期検査も普段生活で気を付けることもなく、終わりました。

 

そのあと食生活は変えましたが、まだ不十分な気がしていました。

 

 

手術から3年たったころ、蕁麻疹がひどく出ました。

 

皮膚科に行きました。

 

抗アレルギー剤の対処療法しかしてもらえず、

 

「蕁麻疹の原因は調べないのですか?」と先生に質問しました。

 

すると

「簡単に原因がわかれば、みんな苦しんでないんですよ(怒)」と言われました。

 

「私がしたいのは、対処療法の薬を飲むことじゃい。病気の源を治したい」と改めて思いました。

 

自分の体は自分でしか治せない。

誰かに頼っていてはだめだと決意したのです。

 

 

なぜ病気(卵巣嚢腫・蕁麻疹)になったのか考えてみた

 

病気になるということは私の認識では

 

・食生活(食べるもの、食べる回数や時間、食べ方など)

 

・生活習慣(運動、睡眠など)

 

・外的要因(大気汚染、日用品からの経皮毒、電磁波など)

 

・遺伝(体質)

 

他にもあるかもしれませんが、私が思っていたのはこの4点でした。

 

 

まず食生活。

f:id:yukko-health:20191006213427j:plain


病気になる前はこんな生活でした。

 

・毎朝パン

(小学生のころは板チョコパンを毎日食べていました)

 

・お菓子大好き。アイスも毎日。

(箱で買ってあるので、そこから一つとって食べていました)

 

・冷蔵庫には必ず牛乳

(中学生くらいから毎日コーヒー牛乳にして飲んでいました)

 

・ご飯は母が手作り

(○○のタレなどが多く、調味料もスーパーで一番安いものでした)

 

 

次に生活習慣。

f:id:yukko-health:20191006213531j:plain

 

・運動は大の苦手で大嫌い

(唯一の運動は学校の体育の授業。それすらも嫌いでした)

 

・睡眠は中学校の時、不登校気味で昼夜逆転生活

(高校と大学とは、長期休みなどになると昼夜逆転でした。

社会人になってからは、昼から夜の仕事で逆転とまではいかないけど夜型生活でした)

 

 

次に外的要因。

 

・大気汚染

(不明。関西の郊外に住んでました)

 

・日用品

(普通に売ってあるシャンプー・リンス・洗剤など使用)

 

・電磁波

(中学3年生から携帯電話を持ち始めました)

 

 

次は遺伝

 

・母

子宮筋腫がありました)

 

あとものすごくネガティブ人間でした。

 

常に自信がなく、子供のころから人の顔色ばかりうかがっていた気がします。

 

 

これを何年もかけて、少しずつ改善していきました。

 

何をどう変えたかについては次回書きたいと思います。

 

ありがとうございました。