【実録】③卵巣嚢腫になった原因を考える
こんばんは!ゆっこです!
前回は手術までを書きました。
そのあと私が病気になった原因じゃないかと思ったことを、書きたいと思います。
退院後は1度診察に行っただけで、定期検査も普段生活で気を付けることもなく、終わりました。
そのあと食生活は変えましたが、まだ不十分な気がしていました。
手術から3年たったころ、蕁麻疹がひどく出ました。
皮膚科に行きました。
抗アレルギー剤の対処療法しかしてもらえず、
「蕁麻疹の原因は調べないのですか?」と先生に質問しました。
すると
「簡単に原因がわかれば、みんな苦しんでないんですよ(怒)」と言われました。
「私がしたいのは、対処療法の薬を飲むことじゃい。病気の源を治したい」と改めて思いました。
自分の体は自分でしか治せない。
誰かに頼っていてはだめだと決意したのです。
なぜ病気(卵巣嚢腫・蕁麻疹)になったのか考えてみた
病気になるということは私の認識では
・食生活(食べるもの、食べる回数や時間、食べ方など)
・生活習慣(運動、睡眠など)
・外的要因(大気汚染、日用品からの経皮毒、電磁波など)
・遺伝(体質)
他にもあるかもしれませんが、私が思っていたのはこの4点でした。
まず食生活。
病気になる前はこんな生活でした。
・毎朝パン
(小学生のころは板チョコパンを毎日食べていました)
・お菓子大好き。アイスも毎日。
(箱で買ってあるので、そこから一つとって食べていました)
・冷蔵庫には必ず牛乳
(中学生くらいから毎日コーヒー牛乳にして飲んでいました)
・ご飯は母が手作り
(○○のタレなどが多く、調味料もスーパーで一番安いものでした)
次に生活習慣。
・運動は大の苦手で大嫌い
(唯一の運動は学校の体育の授業。それすらも嫌いでした)
(高校と大学とは、長期休みなどになると昼夜逆転でした。
社会人になってからは、昼から夜の仕事で逆転とまではいかないけど夜型生活でした)
次に外的要因。
・大気汚染
(不明。関西の郊外に住んでました)
・日用品
(普通に売ってあるシャンプー・リンス・洗剤など使用)
・電磁波
(中学3年生から携帯電話を持ち始めました)
次は遺伝
・母
(子宮筋腫がありました)
あとものすごくネガティブ人間でした。
常に自信がなく、子供のころから人の顔色ばかりうかがっていた気がします。
これを何年もかけて、少しずつ改善していきました。
何をどう変えたかについては次回書きたいと思います。
ありがとうございました。